男性心理で嫉妬の態度とは？

男性は、自分はヤキモチは妬かない！などと言いますが、
本当は心の底で嫉妬しているものです。

好意をもっている女性への嫉妬心を、態度で表す時、男性はどんな態度をするのか、
男性心理で嫉妬した時の態度をまとまていきます。

嫉妬してしまった時の男性の態度

・不機嫌な口調になる
・話を変える（そらす）
・軽い八つ当たりをする
・元彼のことをやたら気にする
・自分はモテるんだぞアピールをする
・嫉妬している相手の事を批判する
・嫉妬してる対象の男性に冷たくなる
などが挙げられます。

他の男性の話をされた時に、そんな話は興味ないよと言わんばかりに、
「そういえばさ～」などと話をそらします。

そして、あえて嫉妬した相手を対象にして怒るのではなく、
八つ当たりとして関係ない些細な事に突っ掛かる態度を示します。
元彼と何年付き合ってたの？とか、元彼との恋歴を聞き出したがるのも、
嫉妬心が働いての事です。

好きな女性の周りに他の男性の影を発見すると、
自分はモテてるんだぞ！うかうかしてると俺を取られちゃうぞ？と言うかのように、
自分の周りにも女性の影がある事を相手にアピールします。

これは、たとえ自分の周りにそんな女性が居なくても、まるで居るかのように装います。
嫉妬してる対象の男性には、あからさまに冷たくして、
俺のモノだ！とアピールしたりします。

嫉妬したときの好きな女性本人に対しての態度

これは、嫉妬の対象の男性への態度とは反対で、
好きな女性には嫉妬している事を気付かれないように振る舞います。
男として、嫉妬しているなんて気付かれるのが格好悪いと思っているからです。

本当は心の底で、ものすごく嫉妬しているのに、
まるで嫉妬なんて少しもしてないかの様に平然を装います。
嫉妬することで、相手の女性に「重たい男」と嫌われるのは嫌なのです。

女性なら嫉妬を露わにしても、可愛い奴で済んでしまうけれど、
男性はそういう訳にはいかないのです。
口に出して「他の男の話は聞きたくない」など言えないので、態度で示します。
それが男性の心理です！