男性心理女性からの誘いに対する態度や行動は?

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ここでは男性心理における
女性からの誘いに対する態度や行動について解説していきたいと思います。

 

誘いの意図を深読みする

 

男性は、誘われて嫌な気持ちはしないものの、
その誘いが「どんな意味なのか?」という事を気にします。

 

「自分に好意があるのか?それとも社交辞令なのか?」と、
相手の気持ちを深読みします。

 

しかし、男性の中には、相手の女性に好意は無くても
軽い気持ちで誘いを受ける男性もいます。

 

そういう場合女性が気を付けなければいけないのが、
「その男性に好意があって誘うのか?
何かのお礼など社交辞令的なもので誘うのか?」という区別です。

 

本当に相手に好意がある場合は別ですが、
社交辞令的な誘いであった場合に、男性側がその誘いに軽く応じた結果、
女性が気持ちを持て遊ばれて傷付くケースもあります。

 

その為、勘違いを避ける為にも、何かのお礼を含めた誘いである上に、
男性に好意がなく、勘違いも避けたいのであれば、
お礼の手紙や気持ちの品を贈るなどして、
実際に直接二人で会うという行為はしない方向で進めた方が理想的です。

 

しかし、本当に相手に好意がある上で誘う時は、
気持ちを込めて誘う事が大切です。

 

男性側も、「本気で誘っているのか?」と少しの不安も抱えているので、
自分に対して決定的な好意のアピールが見えないと、
なかなか応じようとしない男性もいます。

 

なぜなら男性側も、もし誘いを受けて、そこに好意がないと分かった時に、
落胆する気持ちもある為、どの程度の好意があるのかを知りたい気持ちがあります。

 

相手の女性の気持ちを大切に進めたいと思う男性ほど、
簡単に誘いには乗らず、誘ってくる目的が本当に自分にあるのかを
十分に確かめる傾向にあります。

 

その為、女性側は、相手に好意がある場合は、
「その男性をもっと知りたい」という気持ちを含めた誘いにすると、
男性も安心して受け入れてくれると思います。

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素直に嬉しいと思う反面、追わなくなる

 

男性は、女性からの誘いがあった場合
「少なからず自分に気があるから誘っているのだろう」と瞬時に考えます。

 

そして、どんな男性でも、女性から誘われたら嬉しい気持ちになります。
しかし、男性は元々は「女性を自分から誘いたい」思っています。

 

自分から好意を持って、その女性の事をずっと考えて、
どうやって連絡を取り合おうか、どうやって食事に誘おうか、
などと男性発信の時間をかけた気持ちがあるからこそ、
「自分で射止めたい」という思いが出てきます。

 

その為、女性から誘われると嬉しい反面、
その相手の女性を「追わなくても自分に好意を持ってくれる」と
安心してしまう心が芽生えます。

 

男性からの「時間をかけた好意のエネルギー」が少ない分、
女性側が誘った場合、なかなか進展しないケースが多いのも事実です。

 

しかし、全てが上手く行かない訳ではなく、
やはり男性と女性は実際に会って会話をしないと見えてこない事もあるので、
男性に興味を植え付けるような人間的な魅力が、女性側には必要になってきます。

 

それは、外見の美しさや見かけの部分ではなく、
「この人といると楽しい!もう一度会いたい」と思ってもらえる人間力です。

 

「人との縁」とは、内面の輝きの力で引き寄せられる運命なので、
常に、相手に素直な気持ちを伝える心でいる事が、
時間はかかってとしても、相手の心にも必ず届くのです。

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