男性心理怒りの態度や行動しぐさは?

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よく女性は怒ったときに感情的になるなんて言われますが、
実際は男性の方がより感情的であるという見方もあります。

 

それは、一般的に男性の方が独占欲や嫉妬心が強いため、
怒りにつながりやすいというものです。
男性が怒ったときには、あまり表に出さないものです。

 

男性が怒りの頂点に達してしまう前に、日常のやり取りの中で察知したいですね。
そこで今回は、男性が怒りを覚えたときにどんな態度や行動、
しぐさをするのか、ご紹介します。

 

無言・無視、突然黙る

 

男性は怒りを感じると、無言で自分の感情と向き合い、
論理的に脳内で整理しようとします。
そのため、無言になって思考にふけってしまうのです。

 

心理学的には、怒るもすねるも同じ怒りの感情に分類されます。
完全に起こった状態であれば、相手に怒ったことに対して解決を求めるために
詰め寄るという状態になります。

 

すねるという状態では、相手に怒ったことに対して理解を求め黙り込む状態となります。
無言の中で、自分と向き合いながら、実は女性にも理解を求めている一面もあります。

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目を合わせてくれない

 

何を話かけてみても、ケータイをいじったり、テレビを見てみたり、
男性がそっぽを向いてこちらを見てくれない、
目線を合わせようとしてくれないときがあります。

 

目を合わせてしまったら怒りがあふれ出てしまいそうだというときに、
男性は耐えようとこのような行動をとることがあります。

 

拳を固く握っている

 

かなり怒りを感じていると男性はこのような行動をとります。
誰かとのいざこざの後なのかもしれませんし、
もしかしたらあなたに対してとても怒っているというサインかもしれません。
これも、怒りを抑えようとしているしぐさです。

 

口の周りの筋肉が痙攣している

 

怒りの感情を覚えると、顎や口の周りの筋肉がピクピク痙攣する男性がいます。
このような怒りの感情の表れは、
現在起きていることに対して怒りを感じている場合が多いです。
会話中なのであれば、会話の中に何か男性が怒りを感じるポイントがあったはずです。

 

いつものようにスキンシップをしてくれない

 

男性は怒りを感じると、普段通りのスキンシップを拒みます。
例えば、いつもは手をつないでくれるのに手をつないでくれないなどです。
男性の中で納得のいかない怒りという感情があると、いつも通りには振る舞えないのです。

 

まとめ

 

男性の怒りの態度・行動、しぐさは静かなものが多く、
外に掃出しがちな女性からすると分かりにくいものなのかもしれません。

 

しかし、男性をよく見てみるとかなり分かりやすく怒りの心理状態を表しています。
怒りを溜めてしまうと、大きくなった怒りが爆発したときに
取り返しがつかなくなるかもしれません。

 

普段から怒りのしぐさに気付き、あまり詰め寄るのではなく
軽くどうしたのか尋ねてみましょう。
どうして怒っているのか優しく伺ってみると、案外話してくれるものです。

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