男性心理で脈ありの態度と脈なしの態度は?
男性が好意を持っている相手と、そうでない相手では態度がどのように違うのか
気になる人も多くいると思います。
もしかして自分は脈なしなのかなと日々不安になったりしているのではないでしょうか。
今回は男性心理で脈ありの態度と脈なしの態度についてお話ししたいと思います。
自分の話をしてくる
メールやLINE(ライン)でやりとりをする機会が最近では多くなっていると思いますが、
その内容に注目してみてください。
楽しく会話をしている中で、男性が自身のことを話しているでしょうか。
「今日はこんなことがあった」や「最近、こんなことが気になっている」などのような、
自身のプライベートの話を織り交ぜてきているのであれば、
脈アリの可能性が高いでしょう。
男性は基本的に興味のない相手に、自身の話をしたがらない傾向にあります。
そのため、たくさん連絡を取り合っていても
「そうだね」「面白いね」のような相づちばかりの人も少なくはありません。
このような人は、やりとりを作業のように感じてしまっているかもしれませんので、
好意は期待できないでしょう。
ですが、自身の話をするということは自分をもっと知って欲しい、
自分に興味を持って欲しいと思っているはずです。
そのため、少なくとも男性はこちらに興味を持って話してくれていると考えられます。
好意があると文章が長い
好意のある相手に送るメッセージは、色々なことを話したいという思いから
長くなってしまいがちです。
聞きたいこともたくさんあるし、さっきのこの質問にも答えなきゃいけない、
というように段々と一通のメッセージ量が多くなってきます。
もしも、興味のない相手から長文のメッセージが送られてきた場合にはどうでしょう。
返信が面倒になってしまって途中の内容を省略したり、
最悪の場合には返信をしなくなってしまう可能性もあります。
男性にこちらからメッセージを送って長文で丁寧に返ってきた場合には、
こちらに好意があると考えてもよいのではないでしょうか。