飲み会で隣に座る男性心理とは?

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会社の飲み会などで、ふと気づくと隣に男性が座っている事って有りますよね。
そんな時の男性はどんな気持ちなのか気になりませんか。
そこで今回は飲み会で隣に座る男性心理を紹介したいと思います。

 

飲み会で女性の気持ちを引くきっかけにしたい

 

男性はほとんどの場合、気になっている女性の近くに行きたいという心理が働きます。
好意がある女性の近くに座る事で、普段話せない会話や、
普段見せない表情なども見る事ができる為、
男性はなるべくそのチャンスを狙っている事が多いのです。

 

特に、飲み会の席ではお酒も入る為、
酔った勢いで心を開きやすくなる人間心理もあるので、

 

そのチャンスがきっかけで、距離が縮まる事もあるからこそ、
男性にとっては貴重な瞬間でもあります。

 

しかし、その気持ちが実際に行動に表せるか?と言うと、
なかなか難しい場合があります。

 

男性が、本当に相手の女性に対して好きという気持ちがあればあるほど、
勇気を振り絞らないと、隣には座る事が出来ない場合があります。

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それは、女性に対して緊張をしていたり、
お酒が入る事によって、女性側に勘違いをされる事になりかねない
リスクを抱えている事も冷静に分かっている為、本当に好きな人が飲み会の席にいても、
飲み会をきっかけに隣に座る事はあまりしません。

 

しかしそれとは反対に、お酒が入るリスクも超えて、
軽い気持ちで隣に座る、女性の扱いに慣れている男性もいます。
勿論、本当に好きな女性がいる場合、
この時を狙って、最大の勇気を持って隣に座る男性もいます。

 

そういう場合、女性側は隣に座った男性が、仕事場での普段の態度、接し方、
お酒が入らない時の人間性や普段からの様子も踏まえた上で、
どのような目的で隣に座って来たのかを見極めて、接する事をお勧めします。

 

気になっている女性に気持ちをさらけ出せるから

 

男性には、心を許すバロメーターでもある、
「パーソナルスペース」という「気持ちを許す縄張り」のようなものがあります。

 

そして、男性は、仕事社会で生きていく中で、
自分の目の前に人が居ると「意見を言ったり、対立する」という意識が働く為、
目の前に人が居る事を好みません。

 

その為、男性は、「隣に人が居ると落ち着く」という心理を持っています。
普段から仕事場で気になっている女性が居た場合、
仕事以上の会話がなかなか出来ない時は、飲み会の席で隣に座る事によって、
普段より心を開きやすくなるので、隣をキープしたい気持ちが出てきます。

 

更に男性は、女性の「右側」に居る事を好みます。
それは、何かあった時に、女性を守れるように利き手である手を解放しておきたい、
という心理があるからです。

 

それに伴い女性も、男性の「左側」に居る事を好み、
男性が右に居る事で緊張をほぐし、安心感が得られる事から、
好きな人の左側に自然に行く心理があります。

 

男性が飲み会の席で、右側に座ってきたら好意の温度が高い証拠とも言えます。

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