男性心理で好意の表情とは？

好意があるか無いか、それは表情に現れることが多いです。
表情は顔で表すものなので、会話する時など、必ず目にするものです。
そんな表情の中でも、男性心理で好意がある女性に表す表情をまとめていきます。

好意がある時の表情のパターン

・こわばった顔をする
・目尻が下がっている
・口元（口角）がキュッと引き締まっている
・見つめるのではなく、目で追う
などが挙げられます。

好意がある女性を目の前にした時に顔がこわばるのは、
好意があるからこそ恥ずかしい！という心理の表れです。

目尻の位置は下がります。好意がある女性に対して、
目を釣り上げる人はいません。

もともとの顔の作りが、つり目傾向の人でさえ目の表情が緩みます。
「目は口ほどにものを言う」という言葉があるように、
目だけは嘘をつくことが出来ないのです。

街を歩いている時や、ビーチにいる時など、
素敵な女性を見つけると目で追ってしまうのが男性の心理の表れです。

見つめるのではなく、目でチラチラと追うのは、
男性として素敵な女性を見つけたハンターのような心理が働いているからです。

口元の動きや目の動きは表情筋が関連している

好意がある時、好きな女性といて胸が高鳴っている時は、頬にある表情筋が連動します。
頬の表情筋が動く時は、好意がある又は、嬉しい時や楽しい時です。
対して怒りや苦しみを表す表情筋は、眉の近辺が反応します。

従って、口角が引き締まったり上ったりする時は頬にある表情筋が反応している証拠です。
頬にある表情筋が反応しているという事は好意がある証拠です。

対して、口元が緩んでいる時は、興味がないということになります。
好意がある女性と向かい合っている時に、
眉の近辺の筋肉を使って眉間にシワを寄せる事はありません。

表情は、いちばん目に見えるものです。
そしていちばん最初に感じ取れる相手の感情です。
表情筋が連動しているというのは、女性にとっても同じと思いがちですが、

男性は女性よりも感情表現が不器用です。
不器用ながら、時折り見せてくれる、ふとした表情は、
男性の本当の心理の表れと言えます。

・・・いかがでしたか？
ここでお勉強したことを参考にして、
貴女も男性の好意のサインをチェックしてくださいね♪