男性心理で好意は言葉の内容で分かる?
男性と女性で決定的に違っているのが、相手に対する興味の持ち方です。
女性の場合は、相手の事を色々と知ろうとして情報収集をする傾向があります。
ところが、男性の場合は、その逆で、好意のある場合だけ
相手のことを知ろうとする傾向があるのです。
好意があるのか、ないのかの行動や態度は、肉食系草食系でそれぞれ異なります。
言葉や会話の中から読み取る好意の有無は、わかりやすい傾向があるのです。
他の人と明らかに言葉遣いが違う
話しかけてくる口調が優しく、気づかうような言葉が聞かれる場合は、
好意を持っている場合が多いのです。
興味を持ち、自分に対してよい印象を持ってもらいたいという気持ちの表れといえます。
中でも、他の人とあきらかに違うと感じるような丁寧な言葉遣いだった場合は、
特別な興味を持っていることが多いのです。
会話の内容に質問が多い
ふつうの会話をしているのに、いつのまにか、
『これってどう思う?』とか、『どっちがいい?』といった
あなたの考え方や好みを聞いてくるような質問が多くなってくると、
男性が情報収集をしているといっていいでしょう。
好意を持ち、相手のことを知ろうとしているのです。
自慢話やアピールが多い
これも自分をよく見せたい。知ってほしいという気持ちからくるものです。
『学生時代○○だった』とか、『友人に△△という有名人がいる』
といった内容で相手の興味をひこうとするのです。
狩猟民族と言われる男性の本能というのでしょうか。
好意を持つ相手ほどこういった話を繰り返しして、
現在の関係よりもっと親しい関係になりたいという気持ちを表しているのです。
試すような言動がある
わざと、他の人をほめるようなことを言ったりする場合もあります。
『あの子、可愛くなったよね』などという事をいって、
返ってくる反応を試しているのです。
男性特有の好きな子いじめです。
相手の気持ちがわからずに試すような言動を言っていると言えます。
具定例をあげた恋愛観や将来像を語る
『結婚したら、こうしたいんだよね』とか、『将来はこうなりたいと思っている』
などという話を、男性は簡単に口にしません。
好意のある相手だからこそ、こういった会話をして相手の価値観を探っているのです。
親しみのある相手でなければなかなか話さないような話題といえるでしょう。
・・・いかがでしたか?
男性は、態度よりも言動のほうが好意の有無を知りやすいようです。
普段の会話の中であれ?と思うような会話があったら、気に留めておきましょうね♪