「嫌いじゃない」が男性心理で意味する事は?
嫌いじゃないよ!?と言うのは、男性心理でどういった事を意味するのでしょうか。
その「嫌いじゃない」という言葉について、詳しくまとめていきます。
嫌いじゃない の言葉の意味
嫌いじゃないよ!?というのは、その言葉の通り、
イヤでは無い!という事になります。
男性は、何事も素直に言葉に出す事は少ないので、
ストレートに好きだよ!とは言いにくいのです。
基本的には「嫌いじゃないよ、すきだよ。」と
言っているのと同じと思ってください。
男性心理的には、好きと言えないから濁す。ということでしょうか。
素直に好きと言えないシャイな男性の心理が伺えます。
「嫌いじゃない」という言葉のシチュエーション
「嫌いじゃないよ」という言葉1つでも、
たくさんのシチュエーションが考えられます。
背の小さい女の子好き?→「嫌いじゃないよ」
も考えられますし、
私の事すき?→「嫌いじゃないよ」
も考えられますし、
積極的な女性は好き?→「嫌いじゃないよ」
なども考えられます。
限りなく多くのシチュエーションが考えられます。
こうして見ても、やっぱり嫌いじゃないという事は好きなんですね。
ストレートに言うのは恥ずかしいので、
「嫌いじゃないよ!」で言葉を濁しているのです。
積極的な女性の「〜好き?」に対しての、男性の「嫌いじゃないよ!」は、
嫌いだとしたら積極的に来られても困るはずなので、
「嫌いじゃないよ!」と言うという事は、
むしろ積極的に来てくれて全然構わないよ!という気持ちの表れです。
男性は、少し捻った言い回しをする事が多いです。
女性なら、サラッと言える「すき」も、男性には難しい言葉なのです。
まとめ
男性は、女性よりも繊細でシャイです。
女性からしてみると、なんで恥ずかしいの?と思うような事も、
男性には恥ずかしいのです。
特に、好きなのに好きと言えない言葉の壁は、
嫌いじゃないよ!でも相手には意思は伝わるので、
男性にとっては最高の手法なのです。
この言葉は、シャイで繊細な男性心理の表れですね。