会いたいと言う男性心理どんな時?
男性が女性に対して会いたいと思うのは、どのような時でしょうか。
男性から「会いたい」という言葉がでるのは、なかなか難しいようです。
「飲みに行こう」、「ご飯を食べに行こう」と誘うことはできても、
「会いたい」という言葉はでてきづらいようです。
そこで会いたいと言う男性心理をまとめました。
もの寂しさを感じたとき
男性は、日々の仕事に追われて忙しい毎日を過ごしている時、
ふとした瞬間にできた空白の時間に無意味に孤独を感じ
寂しさを感じることがあります。
普段、忙しくて会えない男性が、
いきなり会いたいといってくるのはこういう時があります。
精神的に疲れたとき
男性は、仕事で失敗して落ち込んだ時に、会いたいと思います。
嫌なことを忘れたい、愚痴を聞いてほしいといったタイミングです。
電話でもいいので誰かに慰めてほしいといった心理からきます。
肉体的に疲れたとき
風邪をひいたりして、体力的に辛い時、誰かに頼りたいと思います。
ただ、男性は、こういった時に頼ることに対してプライドがあり、
頼れないという傾向もあります。
弱った自分を見せたくないという心理からです。
そういった男性は、言葉で言わなくても、
ちょっとした変化に気づいてあげ、
さりげなく気遣ってあげるだけで、男性は特別な思いを感じます。
嬉しい時
仕事で成功した、上司から褒められたなど
自分に自信がつくような嬉しさを感じた時、
その気持ちを一緒に喜んでほしいと思うのです。
また、ささいな喜びでも、その気持ちを誰かに伝えたいと思う気持ちから
会って話したいという思いがでてくるようです。
例えば、「美味しいものを食べた」とか「良いお店を見つけた」等です。
ただ、この場合は、思うのみで実際に行動に出すことは少ないです。
うらやましく思った時
友人が彼女と楽しそうにしているのを見た、自慢話を聞かされたなど、
第3者による刺激で会いたいと思う事もあります。
自分も同じようになりたいという気持ちからきています。
以上が男性が会いたいと言う時の男性心理をまとめてみました。
男性はなかなか「会いたい」と言葉に出さない生き物ですが
その分「会いたい」という言葉には重みがあるかもしれません。