結婚話をする男性心理とは?
女性にとって好きな男性から結婚話をされたら、
結婚願望が無い人を除いて、誰でも嬉しい話題です。
ストレートに「結婚してください」ならプロポーズになり分かり易いのですが、
「結婚」というキーワードは出てくるのに、それ以上の具体的な話は進まない。
女性側からしたらこれは期待をしていいのか悪いのか判断に悩む所です。
結婚する気があるのか無いのかを問い詰めて「重い女」「結婚に焦っている女」
というイメージが付くのは自身の魅力が半減してしまいます。
男性から結婚話が出る時はどういう心理があるのかをご紹介します。
男性自身の本気度をアピールしている
交際している彼氏が自分の気持ちが、
本気で有ることをアピールする為に「結婚」を話題にします。
交際している間柄で結婚というキーワードは、とても大きな意味を持ちます。
はっきりストレートに結婚を考えていると彼女に伝えられると良いのですが、
照れや気恥ずかしさからストレートに伝えられない為、
あえて一般論的に「結婚」を話題にし自分の本気度を相手に伝えているのです。
女性の気持ちを探る
男性が結婚を考えていたとしても、彼女にその気が無ければ成立しません。
男性はプロポーズを決心していても、彼女はどの程度自分との結婚を考えているのか
探りを入れる為に「結婚」という話題を出します。
「結婚」というワードで彼女がどの様な反応を見せるのかと、
ある程度交際期間が長くなってきた時などに、相手の気持ちを確認する為に行います。
また結婚の意思がある場合とは逆に、結婚の意思が無いので、
あえて「結婚」という話題を出す時もありますので話の内容等で判断しましょう。
相手の女性の結婚願望を知りたい
男性側は全く結婚を考えていないので、相手が現段階でどの程度結婚願望があるのか、
焦ってはいないかを確認する為に「結婚」のワードを出し、
女性がくいついてきたり、理想を熱く語る様な事があれば、
男性は焦りや願望が強いと考え、別れを切り出す場合もあります。
関係性が友達だったり、同僚などで何気ない会話からの結婚話だった場合は、
ただ単に女性の結婚観を知りたいという場合もあります。
この場合は男性の予備知識として軽い話題と認識しています。
男性から結婚話が出た時は、結婚の意思がある時も、その逆の場合もあります。
女性にとっては判断が難しいですが、普段の言動や性格から慎重に判断しましょう。