冗談ばかり言う男性心理について知りたい！

あなたの周りに、冗談ばかりでちょっかいをだす男性はいませんか？
険悪な雰囲気を察して、冗談をいう事で
その場の雰囲気を和らげるような。

そんな男性は、平和主義で、
ムードメーカーとして周囲からも好かれ、根は真面目な人です。
ただ冗談ばかり言う男性には二つのタイプがあります。

そこで「冗談ばかり言う男性心理」について説明させていただきます。

冗談をいう理由は？

幼い頃、男の子は好きな子に対して、
ちょっかいを出していじめると言われています。
男性の場合、それは大人になっても変わらないようです。

子どもの頃は、加減がわからず嫌がっているのに、
自分の事を気にしてくれていると勘違いして、やってしまうようです。

大人になると、少しでもきっかけを作って近づきたいという気持ちから
冗談という形になるようです。

好意的な冗談をいうのは？

好意のある冗談を言われるのは、男性に好意を持たれているかもしれません。
自分の気持ちをストレートに言えなくて、照れている場合もあります。
大きく受けとめてわかってあげると相手もリラックスできます。

笑ってもらうことで、自分を受け入れてもらえているという安心感を得られるのです。
自分は面白くて、一緒にいると楽しいよというアピールでもあります。

悪意的な冗談をいうのは？

男性がトゲのある、攻撃的な傷つく冗談をいう場合があります。
これは、あきらかに逆の感情からくるものです。

冗談をいう人のすべてが好意を持っているわけではないのです。
あえて、ひどいことを言って、冗談といって打ち消し、
開き直るというたちの悪い場合もあります。

内心、どう思っているのかわからないといったタイプの人もいますが、
基本的に冗談ばかりいう男性に悪い人はいません。

見極めるポイント

好意の冗談と悪意の冗談を見極めるポイントは、冗談の内容です。
あきらかに悪意を感じる冗談は悪意があることがわかりますが、
微妙な言い方で迷う場合があります。

その場合は、冗談を言われた後の態度がどうかをみると、判断しやすいです。
こちらの顔色をうかがってすぐにフォローするような態度を見せる場合は、
好意の冗談とうけとってよいでしょう。

冗談ばかり言う男性は基本的には良い人が多く、
照れ隠しで冗談を言って気持ちを伝えています。
好意があるか無いかは表情や態度を総合して判断しましょう。