電話したい男性心理とは?
男性は電話そのものの捉え方が、女性とは違います。
メールなどの文章ではなく、
好意を持った女性の「声」を聞きたいと思う気持ちで、
頻繁に電話したい男性心理の、本当の心の内をまとめていきます。
メールではなく電話でコミュニケーションをとる事を大切にしている
男性は女性と違ってメールを重要視していないので、
電話というツールでのコミュニケーションを、
女性で言うメールと同じような感覚で捉えています。
指で打つ文章よりも、直接相手の声を聞きたいのです。
声を聞く事で安心感を得るほか、
電話で繋がるという2人きりの時間を作りたいという純粋な男性心理です。
誰にも邪魔される事なく、2人きりでの会話をして、
日々の自分の安心感をコントロールします。
しかし、男性は女性のように用が無いのに電話をしたり、
次々と違う話題を切り出したりする事は苦手です。
ずっと2人で会話していたい、声を聞いていたいという思いから、
電話の中で沈黙の時間が多少あっても長電話をする男性は、
相当その女性に好意を持っていることが伺えます。
どんなに好意を持っていても、長電話は最初だけ!?
男性は、ものすごく好意を持って初めのうちは長電話をしていた人でも、
長い付き合いになると、だんだん短い電話になります。
でも、決して好きという気持ちが薄れたわけではないのです。
好意を持っていない、興味のない女性に対して、
電話したいという気持ちは生まれません。
どんなに短い時間でも、毎日、あるいは頻繁に
電話をかけてくるということは、
やはり男性にとってその女性は、身近にいて欲しい存在の証拠なのです。
1人一台の携帯電話が当たり前になった最近では、
自分の部屋で電話をかけたり、外で電話をかけたりする事で、
誰にも盗み聞きされる事なく容易に2人きりの時間が作れるので、
男性にとっては、とてもありがたいアイテムです。
電話は、声と声のやりとりですから、
会話のリズムや話を切り出すタイミング、
声のトーンなどで相手の気持ちを汲み取りやすいのです。