バレンタイン後の男性心理とは?
男性も女性も一大イベントと言っても過言ではないバレンタインですが、
その日は一日そわそわしているという人も少なくはないのではないでしょうか。
日本では女性から男性にチョコレートをあげる日とされていますが、
このときの男性はどう思っているのでしょうか。
今回はバレンタイン後の男性心理についてお話ししたいと思います。
もちろん嬉しいと思っている
バレンタインの日、いざ勇気を出して男性にチョコレートを渡してみたら
「ああ、どうも」ぐらいの返事で受け取られたという経験をした
女性も少なくないのではないでしょうか。
本当であれば男性はチョコレートをもらって嬉しいはずなのに、
全然嬉しそうに見えませんよね。
ですが、本心は嬉しいと思っているのです。
では、なぜ喜んでくれていないかの様に言うのでしょうか、
それは単純な照れ隠しでしかないのです。
その場で「チョコレートありがとう、嬉しいよ」と言えるのであればいいのですが、
気持ちを伝えるというのはそう簡単ではありません。
こちらが緊張してチョコレートを渡しているように、もらう側も緊張しているのです。
後日お礼を言ってくれる
好意のある相手からチョコレートを貰った男性は、
一度は素っ気ない態度を取ってしまうかもしれませんが、
冷静になって考えるとお礼を言わなければと思うものです。
チョコレートを渡したその日にはお礼を言えなかったかもしれませんが、
数日後に突然「あの日はありがとう」と言ってくる事がよくあります。
それはチョコレートを貰えたことが嬉しかったという証拠であり、
改めて、お礼を言うというのは、かなり好意がある可能性もあります。
バレンタインは男女とも緊張している
バレンタインというのはチョコレートをあげようとしている女性も緊張していますが、
好意のある女性からチョコレートはもらえるのではないかと、
期待している男性もまた同じぐらい緊張しています。
普段であればすぐに言えるお礼すら素っ気なくなってしまうかもしれませんが、
それは逆に好意の表れと考えられるのではないでしょうか。